マレフィセント子役

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アンジェリーナ・ジョリーマレフィセント子役　撮影秘話　 [マレフィセント子役]

アンジェリーナ・ジョリー主演マレフィセントで子役として５歳の
オーロラ姫を演じたのは、アンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピット
さんの実子のヴィヴィアン・ジョリー＝ピットちゃんです。。

親子共演で銀幕デビューと話題になっています。

実は、映画マレフィセントで、母親のアンジェリーナ・ジョリーさんと、
娘のヴィヴィアン・ジョリー＝ピットちゃんが出演を果たした経緯と、
撮影には面白い秘話があるんですね。

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■ヴィヴィアン・ジョリー＝ピットちゃんが出演を決めた理由

5歳になったオーロラ姫の子役に数人の候補が上がっていました。
5歳のオーロラ姫の条件は、「マレフィセントと無邪気に戯れること」
だったのですが、アンジェリーナ・ジョリーが特殊メイクでマレフィセント
扮したところ、子どもたちは怖がってしまうありさま。

養子であるパックス・ティエン・ジョリー＝ピット君でさえ、
アンジェリーナ・ジョリー扮するマレフィセントを見たとたん逃げ出して
しまう始末だっつたそうです。

冗談で、アンジェリーナ・ジョリー扮するマレフィセントが追いかける
振りをしたら、パックス君遂に号泣してしまったと。

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特殊メイク凄しですね！

その中で一人、マレフィセントを怖がらない子がいました。

ハイ、それがヴィヴィアンちゃんです。

そんな訳で、５歳のオーロラ姫役を演じることになり、親子初共演が
実現したようです。

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■ヴィヴィアンちゃん撮影秘話

演じるといっても、ヴィヴィアンちゃん。撮影当時はまだ４歳でした。
いくら両親がハリウッドスターとは言え、演技ができるはずもないですよね。

ですから、撮影秘話としておもしろエピソードが存在します。

5歳になったオーロラ姫、草原を走るシーンがあるのですが、
ヴィヴィアンちゃんは、嫌がってしまいます。

そこで、製作総指揮者でもあるアンジェリーナジョリーさんが考えたのが、
家族作戦とのことです。

夫でもあり、父親のブラッド・ピットさんにも協力を仰ぎ、好奇心旺盛な
ヴィヴィアンちゃんの遊び心を利用することにしたそうです。

撮影は、遊びの延長で行ったらしいです。

映画マレフィセントでは、5歳になったオーロラ姫が、マレフィセントの魔法で
蝶蝶と戯れ、楽しそうに追いかけ最後に崖から落ちるシーンがあります。

結構物語では、重要なシーンです。
見てのおたのしみですが、マレフィセントの心が変わっていくパート
になっています。

さて、撮影ですがどうしたのかと言いますと、蝶蝶を追いかけるのでは
なく、実際にはアンジェリーナ・ジョリーさんが、蝶々に見立てた青い棒を
持って走り回るのを追いかけているそうです。

また、崖下から落ちるシーンでは、下に父親であるブラッド・ピットと
兄弟たちがいて、父親の胸に飛び込んだそうです。

家族総出でのヴィヴィアンちゃん銀幕デビューとなったわけですね。

将来のハリウッドスターとして、成長していって欲しいですね。

また映画マレフィセントには、ヴィヴィアンちゃん以外にも
オーロラ姫誕生の洗礼式にエキストラとして
養子のパックス・ティエン・ジョリー＝ピット君、
ザハラ・マーレー・ジョリー＝ピットちゃん
もエキストラとして出演しています。