マレフィセントネタバレ　母親としての母性愛への目覚め

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マレフィセントネタバレ　母親としての母性愛への目覚め　[ネタバレ＆あらすじ] [編集]

ディズニー映画　マレフィセントネタバレあらすじpart4では、
憎悪と復讐心に満ち溢れたマレフィセントに心の変化が！

マレフィセントが母親としての母性愛へ目覚めていくことになります。

■オーロラ姫とマレフィセント

「16歳の誕生日日没までに糸車で指を刺して永遠の眠りにつく呪い」を
かけられたオーロラ姫はステファン王の命を受けた３人の妖精に育てられることに。

しかし、この３人の妖精は子育てがまるでダメ。

オーロラ姫の成長をカラスのディアヴァルと監視していた
マレフィセントは、夜泣きするオーロラをあやしたりし、子育ての
手助けをしてゆくようになります。

美しく清らかに育っていくオーロラに、マレフィセントは過去の自身を
重ね合わせるようになっていきます。

やがてオーロラは草原を走り回り、マレフィセントに「抱っこ、抱っこ」と
せがむ無邪気で元気な女の子に成長していきます。

オーロラもマレフィセントを母のように慕うようになります。
オーロラの無垢なる成長に触れることで、マレフィセントの憎悪と復讐心に満ち溢れた心に変化が。

オーロラに対して「母性愛」が芽生えていくのです。

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■一口メモ
このパートでの見所ですが、マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーと
実の娘であるヴィヴィアンジョリーピットちゃんです５歳のオーロラ姫を演じています。

親子初共演のシーンです。

ヴィヴィアンちゃんはアンジェリーナ・ジョリーさんとブラットピットさんの
実子で、2008年7月に南フランスのニースで出産したノックス・レオン君と双子です。

なぜ、共演することになったのかもちょっとしたエピソードがあるのですが、
別のpartで書きたいとおもいます。

話を戻します。

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母性愛が目覚めたマレフィセントは、オーロラにかけた
呪いを解こうとするのですが、解けません。

呪いを解く方法は、「真実の愛」しかないことをマレフィセントは
悟るのですが、真実の愛など元々存在するはずがないと思っている
マレフィセントです。

そんなある日、フィリップ王子が森に迷い込み、オーロラと出会います。

マレフィセントとステファンが出会った時のようですね。

マレフィセントはフィリップとオーロラに真実の愛が芽生えることを期待します。

そして、とうとうオーロラは１６歳の誕生日の前日、３人の妖精から出生の秘密、
マレフィセントが自分にかけた呪いのことを知ってしまいます。